SWEAT この冬の一枚を選びたい


 

カーディガンも好きですが、スウェットはもっと好き!

そんなあなたにご紹介したいスウェットが揃いました。

スウェットの良さは、扱いやすくて丈夫なところ。
お家でお洗濯できて、Tシャツ生地より分厚いのでとっても長持ち。おまけに着ていてとっても楽。

そんな最高なスウェットですが、写真だと違いがいまいち分かりにくいところも。
少しでも選ぶお手伝いができるように、解説いたします。

まずは定番のOLDMAN'S TAILORのOMTプリントクルースウェット(裏起毛)
同じ156cmの身長で、右のネイビーが34サイズ、左のナチュラルが36サイズ。
程よいゆったり幅で、丈は短めでバランス良し!どっちがいいというわけではなく、ほんとお好みで。
柔らかい裏起毛で、着るととっても軽い生地感です。

ちなみに生地違いですが、パイルのグリーン38サイズを着るとこんな感じ。
身長は同じく156cm。
ざっくり着たい方はこちらでもアリだと思います。

Veritecoeur (ヴェリテクール)のスウェットは、少し薄めの裏毛スウェット(左)と、わしっとしっかり目のドローコードスウェット(右)がございます。 
どちらもざっくりとしたオーバーサイズですが、より大きめなのがブラックの 裏毛スウェット
セットアップで裏毛スウェットパンツと合わせてよりアクティブに。
グレーの ドローコードスウェットは名前の通り、裾にドローコードが付いており、キュッと絞って長さを調節できます。
 

少し個性的なスウェットをお探しの方にはこちら。
左がtricot COMME des GARCONSの綿起毛刺繍加工パーカー(FRUIT OF THE LOOM)、右がALWEL のビッグフーディ


生地感でいうと、 綿起毛刺繍加工パーカー(FRUIT OF THE LOOM)はしっとり柔らかく、 ビッグフーディはそこまで厚めではないですがガシッと感があります。 
甘辛ミックスでキャップにフリルスカートを合わせたり、
個性的なパンツに程よくモードなパーカーがよく合います。
キメキメすぎず、抜きに使えるスウェットは何かと重宝しそうです。

そしてこれとは真逆でTHEスタンダードなのがchimala。
古き良きアメリカな印象で、10年は使えると噂です。
柔らかいですが、しっかりとした厚みがあり、育てるのがお好きな方にぜひ!

左がブラッシュドフリーススエットクルートップのブラウンMサイズ(身長156cm着用)、右がライトグレーのユニセックスブラッシュドフリーススウェット フーディー Sサイズ(身長160cm着用)。

SサイズもMサイズも少し大きめの作りです。
XSサイズもありますので、大きめがお好きではない方は(身長160cm以上の方でも)XSサイズがいいと思います。

味のあるブラウンと

なんとも言えない暖かみのあるグレー。

どちらのカラーも絶妙で、迷います!
育てたい!!

最後に、世の中にはたくさん絵柄の入ったスウェットがあるのに、CREERには唯一なこちら。
R&D.M.Co-のピクルスファミリースウェットシャツ
なかなかないです、ピクルスファミリー!
お揃いでどこにお出かけなんでしょうか。
意外にも?都会にお住まいのご様子。
なんとも癖になる愛らしい絵柄です。

こんなふうに上にコートを羽織ってチラ見せも可愛いくて、いい人に見えること違いなし。

楽しい スウェット選びになりますように!