こんにちは。
雨が多い季節になってまいりましたね。
洗濯物が乾きにくい、いや〜な日が続きますが、
リネン(入り)生地なら乾きやすい!
そんなALDINのクロスを洗ってみたいと思います。
ただ洗うだけで(笑)ゆるーくやりますので、何もすることがない、お暇な時にご覧くださいませ。
本日洗うのはこちら!
ジャジャーン。
木馬トルション でございます。
人気の刺繍トルションシリーズの中でも屈指の人気を誇ります。
このクロスは、糸に糊がかかっており、織ったそのままで入荷して参ります。
洗うと糊が取れて、きゅっと生地が縮んで小さく、そして刺繍が綺麗に可愛くなるんです。
さっそく洗ってみましょう!
洗剤は、蛍光剤入りは避けて、なるべく中性か弱アルカリ性がいいと思います。
その洗剤を溶かした液の中にゆっくりつけて...
じゃぶじゃぶ!
ごしごし!
伸ばしてからのー
再度イン!
糊を取るイメージで全体に洗剤が行き渡るように...
ギュギュっと押し洗い!
最後はよーく絞って
何回か綺麗な水にかえて、よく濯ぎます。
できました!!
軽く形を整えて干すと仕上がりがいい感じです。
上が洗う前。
ちゃんと忘れず測っておきましたよ!
下が洗い上がり。
何度か洗うと、もう少し小さくぎゅっとなり、さらに木馬さんたちがはっきりと可愛くなります♡
ぜひ育てて永く使いたいと思います。
今回のALDINのすヽめ2は、なんと!
クロスお洗濯編と、エプロン使い方指南の豪華2本立て!!
ここからはエプロンの使い方指南です。
大人気のタータンチェックエプロン で試してみました。
CREERにいらっしゃるお客様の中に、エプロンを非常に上手に日常着として着てこられる方がいらっしゃいます。
私が密かにエプロンマスターと心の中で呼び、リスペクトしている方に、
「こんな着方をしてもいいんですよー。」
と目から鱗の着方を教えていただいたので、ご紹介します。
ぜひ一緒にエプロンマスターの道を歩もうではありませんか!
いつもとどこが違うかわかりますでしょうか?
そうです!
腰に結んだ紐がないんです。
紐はここ。
内側に入っております。
このエプロンはリネン100%で、薄くて柔らかいのでクタッとなっておりますが、
師曰く、もう少しハリ感がある生地だと、Aラインになってワンピースっぽくなるそう。
例えばこんなコートの中に着ると、エプロン感もかなりなくなるのでおすすめと教えてくださいました。
確かに!
お洋服は結構いい値段がする生地も、エプロンだと比較的手に入れやすいので、つい買ってしまうとのこと。
なるほど、エプロンだと思えば高くても、(エプロン)ドレスと思えば安いですよね。
さらに、サイドで結ぶ紐使いも教えてくださいました。
実用的に、キッチンで使う場合、前で結ぶと何かと引っかかりやすいけど、サイドならそれもないとのこと。
なんだかこ慣れたできる人に(見た目)なれそうです。
単純にサイドリボンはかわいいですしね!
最後はこちら。
内側に胸当て部分を中に折り込んで使うのも、よくされるそう。
この上にコートを羽織ると、スカートを重ねているかのようです!
スカートの透けが気になったり、何か食べたりする時もいいですね。
つい思い込みで、こうするものだと決めてしまいがちですが、
少しの思いつきや工夫で、エプロンが何通りにも着れるなんて、
素敵です!
何かにつけ、柔軟な心と体をもっていきたいです。
ではではまたALDINのすヽめ3でお会いしましょう。
ALDINのすヽめ1もよかったらご覧ください。