シアーやオーガンジーが流行っている昨今ですが、
絶対透けたくない場合だってあります。
かく言う私も透けにはちょっと抵抗のあるお年頃。
品よく透けない、夏の服を集めてみました。
まずは絶対透けないこちらから。
どうです？
目を凝らして見ても透けてないでしょう？
加工はしておりませんよ笑
トップスはTOUJOURSのスリーブレスビッグポケットTシャツ。
淡いパウダーピンクですが、私はずっとラベンダー系かと思っておりました。
少し厚めのしっかりコットンのカットソーで、透けません。
パンツはBUNONのエンブロイダリータックパンツで爽やかなミントグリーンです。
ポコポコした刺繍部分がかわいいシルク生地。
シルク生地だけもほぼ透けていませんが、なんとコットンの裏地がついており、さらにさらに透けません！
次も透け度0です。
chimalaのウーマンズレーヨンインディゴプラッドプルオーバーシャツはトロッと柔らかく、高密度で全く透けません。
肌触りがひんやりして、心地よいです。
さらにコットン100%なので気軽に洗えておすすめ。
最初から古着のようなこなれ感もあって、長くご愛用していただけると思います。
suzuki takayukiの定番で名作のパンツ、ドーティ。
こちらのブラックは、リネンの一枚仕立てですが、密に織ってあり程よい厚みもあって、透けません。
ゆったりと楽な上、リネンのサラッと感と風通しのいい裾幅で、夏は毎日着たくなる方続出です。
ただし、色の薄いホワイトやグリーン系は透けがございます。
(パープル系は一枚でもいけると思います）
中にペチパンツなどをお召しになってくださいね。
次はこちらのリネンドレスです。
TOWAVASEのボンヴォヤージュドレス。
先程のドーティと同じくリネンの一枚生地で、大体上のドーティと同じくらいの生地感で、ほぼほぼ透けません。
マキシ丈なので、少しウエスト位置の紐を縛って着ています。
トップスのスプレスTシャツも、薄めのカラーは透けるのですが、着ているカーキなら透けません。
シルク100%のラグジュアリーな一枚です。
ANTIPASTのコートコットントップスも高密度に織ってあるコットンで、全色基本、透けません。
フリルの脇が、いい感じに腕をカバーしてくれ、細見えします。
ラミーか和紙が入っているかのような薄くてさらりとした生地。
透けませ....正直に申し上げると、15%くらい透けます。
ごめんなさい。
個人差はあると思いますが、派手な柄物インナーでなければ私は気にならないと思いますが、透け、絶対だめ！な方は、
合わせているGauze#のサーカスサロペットは自信を持って透けないので、
こちらをぜひ。
taoの綿ギンガムチェック×ハンド刺繍アップリケワンピースもチェックの柄がカモフラージュしてくれて透けません。
ここまでご紹介したアイテム同様、一枚で着ていただいて大丈夫！！
ただし、上部後ろは開いておりますのでお気をつけくださいませ。
軽やかなコットンのチェックと、胸元のオリエンタルな刺繍がいいアクセントになった大人のワンピースです。
一枚でスタイルが完成するワンピースはやっぱり便利。
R&D.M.Co-の新作リンクルポケットスカートも
裏地がついて、透けません。
軽くて薄いコットン生地。
一枚だとスケスケですが、二枚重ねると透けないのです。
長めの丈ですが、風通りよく、サイドのポケットが可愛くて個人的にもおすすめです。
最後はsuzuki takayukiのキュロットパンツ。
スカート、ではなくキュロット。
リネンガーゼにコットンの裏地がついて、透けません。
スカートよりたっぷりとリネン生地が使われて、ぱっと見スカートのような、
ロングパンツです。
裾捌きも軽やかで軽快に動ける、見た目も涼やかな大人パンツです。
ちなみに、白シャツはVeritecoeurのユニセックスハーフスリーブシャツ。
白シャツにしては比較的透けにくい白シャツですが、
少し透けます。（透け度20%くらい）
透けない白シャツはなかなかないですよね！
少し透けますが、ゆったりとラフに着れていいシャツです。
今年の夏も暑くなる予報で、すでにうんざり気味ですが、
自分にとって快適なお洋服で、一緒に乗り切って参りましょう。