【コラム】綺麗な生地なのに洗濯しやすいシャツ!新品と洗濯後を徹底比較


こんにちは。
上小田です。

今回は新品と私物の比較をしていき、どのような経年変化をしているのかをみなさんと一緒に見ていければと思っております。
YouTubeも合わせてご覧ください!



ところで皆さん、ドレスシャツって洗うのに抵抗がありませんか?

僕は私物のドレスシャツを洗うのにシワができ、アイロンをかけるのが面倒で洗うことをためらっていました。

そうすると必然的に着用回数も減ってきて、今ではほとんど眺めるだけになっています(笑)

それではもったいないですよね…

そこで、KIMURAのシャツは本当にオススメです。

なぜ洗濯がしやすいのかというと綺麗な生地を用いているのにもかかわらず皺を気にせず着ることができるからです!

いや、皺によってよりかっこよさが増して見えるのでどんどん洗いたくなります。

では洗濯することでどのような変化が生まれるのか細かく見ていきましょう。

◯KIMURA 20ニードルス/キューバシャツ H/S
⑴パッカリング

KIMURAのシャツといえば、「パッカリング」です。
それにしても12mm幅に20本のステッチをこんなに綺麗に打ち込むことができるなんて…いつ見ても手作業の凄さというものを感じることができるシャツです。

ではこれがどのように変化するのか見ていきましょう。

こちらが私物のシャツです。
いかがでしょうか?
生地のシワによって荒々しく影ができています。

これがポイントです!
この荒々しくランダムな影は外で見たときより立体感が出てかっこいいです!

⑵色の違い

これは本当に個人的な意見になってしまうのですが…

左が新品です。
光沢感があってツルッとした質感が画像からでも伝わると思います。

一方、右が私物です。
新品に比べてより「真っ黒」になっていませんか?
おそらく光沢感が若干抑えられることで、よりマットな黒に見えるのではないのかなと思っております。

みなさん、いかがですか…?

KIMURA 5ニードルス/スプリット ラグラン スリーブ
⑴襟の皺
ドレスシャツとして着るには襟がきちんとしていた方がもちろんいいですよね。

ただ普段着として着る場合はパリッとしていると固い印象になってしまいます。

シャツを嫌う人はこの「きちんと感」が苦手という方が多いです。

ではKIMURAのシャツはどうでしょう。

上の画像は新品です。
ツルッとして生地にシワのない綺麗な状態です。


一方こちらは私物のシャツです。
襟の周りにシワができているのが確認できます。
この皺によってシャツの「きちんと感」が緩和されよりカジュアルな印象になります。
またこのシワによってできる影によって出る立体感もかっこいいです!


⑵パッカリング

キューバシャツと同じですが、こちらはどうでしょうか。

 
こちらが私物のシャツです。
キューバシャツの時と同様、荒々しいランダムな影が本当にかっこいいです!

⑶色の違い

右が新品、左が私物です。
全然違いますよね!
でも新品と私物を並べて初めてこんな変化があったのかということに気がつきました。
黒の生地の場合は、新品の方が真っ黒という印象を受けましたが、白の場合は逆ですね。
新品の方が真っ白ですね。
使用感によるものかもしれませんが、これはこれで渋くて好きです。



以上です!
みなさん、KIMURAのシャツの魅力伝わりましたか?

シャツ単体で見たときもかっこいいのはもちろんのこと、洗濯することでよりかっこよさが増すシャツです。

洗濯がしやすいからこそよりかっこよさを引き出せると思っています。

気になっている方、是非購入して新しい気づきなどを教えていただければと思います!

それでは、今回はこれで終わります!
最後まで読んで下さりありがとうございました!