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【コラム】インターネットと洋服


2020-10-16 17:47 |


はい、2回目のコラム。
またまた壮大なテーマですが、大した内容はありません。
どうぞサラッと読んでくださいませ。

アパレル業界はコロナによって
最も変革した業界の一つだと言っていいと思います。

大手アパレル企業はコロナ以前から
「オンライン販売の強化」を掲げていましたが、
正直ボクが見ている限りは大した動きはなかったです。

ちょっと辛辣な言い方ですが、
緩やかな時代の流れでオンライン販売が微増し、
店舗の売り上げが激減しているから
「オンラインの比率」が上がっている状況だったと思います。

しかし、コロナによって店舗の売り上げは激減どころかゼロとなり、
オンラインしか販売経路が無くなってしまいました。
すると、こぞってインスタ強化、YouTube参入という事態になり、
オンライン化をせざるを得ない状況に陥りました。
それでも、うまくいっている企業は一握りです。

その違いは何なのか?
ボクなりに考えました。

結局は「オンラインにも血が通っているかどうか?」なのではないでしょうか。

皆さん好きなブランドがあって、好きなお店があると思います。
そして好きな販売員もいるんじゃないでしょうか?

ブランドもお店も人がいて成り立っています。
オンライン販売も人がいて成り立っています。

のはずが、オンラインになると途端に人が見えなくなる企業やお店があるようです。
無機質に洋服だけを見せることでオシャレ感を演出することは可能です。
ボクもそういった演出は好きです。

ただ、それを「買う」となると少し話が違うようです。
やっぱり、何かしら自分に近い(年齢、体型、住む所etc)、
親しみを持てる人から買いたいというお客さんが多いように見受けられます。

(それならゾゾタウンはどうなんだ!と、言われそうですが、
あれは大規模で素晴らしいシステムを売りにしているので、
ちょっと土俵が違うことにしてください(-.-;))

少なくともクレエに関しては、この理屈が成り立つようです。

その証拠に大手アパレルがここ最近、
店舗スタッフをオンラインに載せることが多くなりました。
おそらく、知ったスタッフの顔を見せることで、
オンラインにも親しみを持たせたいのだと思います。

しかし、こういった状況なので、
数年後にはアパレルのオンライン販売も飽和状態になるでしょう。

その時、次の一手は何になるのか?

正解はまだ分かりませんが、
「お店」というものに揺り戻しがくるのかなとも思います。

最近、アメリカではレコードの売り上げが
CDの売り上げを上回ったという記事を見ました。

サブスクリプション(定額制聴き放題)が増えてCDのリリースが減ったこと、
レコードの温かみが見直されていること、この2点が主な要因です。

利便性の果てに、不便さを取り戻すという風潮はとても興味深く、
こんな風にお店がレコードのようになる日も近いのではないでしょうか。
しかし、レコード市場も数字で見れば微々たるものです。
アパレルも風前の灯火とならないよう、
次の一手は重要なものになると思います。

時代の流れは、日々早くなっていく一方です。
昨日の常識が今日の非常識です。

ボクらも負けないよう、変化を恐れず突き進んでいくので、
ぜひ皆様よろしくお願いします。

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